ディフェリンゲルとは、ご存じニキビの治療薬です。


皆さんが気になるのは、このディフェリンゲルという薬は効くの？効かないの？
というところですよね…


私には効果がありましたが、色々と口コミをみてみると、
結局は、「効く人にはかなり効く、合わない人にはまったく合わない」
といったところです。


万人に効く薬はないといいますが、このディフェリンゲルも例外ではありません。


しかし、私と同じようにニキビがなくなったという声もあります。


ディフェリンゲルの特徴は、目に見えないような小さな毛穴のつまりや、
白ニキビや黒ニキビに作用し、ニキビの進行を防いでくれます。


また、ニキビが進行してしまい炎症を起こした状態（赤ニキビ）にも、
効果的のようです。

できるだけ、初期のうちに治療する方が良いにこしたことはないですね。


◇ディフェリンゲルの使い方◇

ディフェリンゲルを塗布するのは、1日1回です。

私の場合は、よく寝る前にお風呂に入っていますので、
入浴後に使用していました。

ディフェリンゲルを適当な量、指先にのせニキビやその周囲に塗っていきます。


◇ディフェリンゲルに副作用はあるの？◇

あります。

ただし、人それぞれで出る人、出ない人があるようです。


主な副作用としては、皮膚の乾燥、不快感、皮がむける、発赤・紅斑、
かぶれやかゆみといったものです。


これらの副作用は塗り始めの2週間くらいに症状が現れますが、
多くは軽度で一時的なもののようです。


そのまま使用してもいいと思いますが、あまり気になるようでしたら
お医者さんに相談されることをおススメします。


私も心配になり相談したところ、違う薬を処方していただきました。


やはり、薬のことは自己判断せずに相談した方がいいですね。



◇ディフェリンゲルの使用での注意事項◇

私も女性ですので、特に女性の方にお伝えしておきたいのですが、
妊娠中は使用してはいけません。


もしかして妊娠したかも？と疑いがある時でも、使用は止めた方がいいです。


また、これも女性目線からなのかもしれませんが…

ディフェリンゲルを塗っての日焼けには注意してくださいね。

もしかすると、日焼けすることで、症状が悪化しヒリヒリしたり
赤くなることもあるようです。


紫外線のキツイ時の外出には、日焼け止めクリームを塗ると良いですね。


その他の使用上の注意事項ですが、お医者さまから案内があるとは思いますが、
顔以外のニキビ（背中など）には使ってはいけません。


また、ニキビ跡にもだめですよ！


個人の判断で副作用が出てからでは遅いですし、
しっかりとお医者さんの話や注意事項を読んで、キレイな肌を目指してくださいね。

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