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ディフェリンゲルとダラシン・べピオゲルの違いと正しい順番は?

最近のニキビ治療は、どんどん進化を遂げていますね。

病院によってお薬も人それぞれで違うのではないでしょうか?

薬の種類も1つの人もいれば2つ出される場合も。

ちなみに私は2つ処方されていました。

デ3.jpeg

この記事では、その薬の違いなどについてお話ししたいと思います。


私が貰っていたのは、ディフェリンゲルダラシンゲルでした。


ディフェリンは、ピーリング作用の塗り薬で毛穴の詰まりを無くしてくれます

ピーリングしてくれるので、ニキビの場所以外にもその周りの肌に広げるように塗ります。


ダラシンは抗菌剤で、赤くなっているニキビの上だけに乗せるようにしてポツポツと置いていきます。

そこで、気をつけなくてはいけないのが順番!

ディフェリン→ダラシンの順番が一般的ですが、逆にするとダラシンをせっかく点で置いたのに、ディフェリンで塗り広げてしまうことに。

抗菌剤は塗り広げちゃいけないので注意してくだいね!

詳しくは処方された病院に聞いてみましょう。


べピオゲルは1つで処方される人が多いのではないでしょうか?

酸化剤なので酸素が苦手なアクネ菌に酸素を与えてやっつけてくれます。

その上ディフェリンと同じピーリング作用もあるのです。

べピオゲルはディフェリンと一緒に使うと、お互いに効果を消し合うことがあるのであまり一緒に使われることは少ないそう。

詳しくは病院に確かめてみてくださいね。


最近は、10年前より遥かに良い薬が出される時代になりました。

どんどん美肌が増えていくのかなあ…

私が思春期の頃は、病院行っても治らなかったのに、
今の子たちは治りやすくなってきていて羨ましい限りです。

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